昔の参考書の方が質は高かったって本当？

学生運動で優秀な人や研究者が予備校に流れていた時代
今より参考書の質が高かったって本当ですかね？

>>1

で、その参考書使ってもばかなお前はなんなんだ？

古文研究法（小西甚一）とか新釈現代文（高田瑞穂）みたいなやつ？

質は今のほうが高いぞ

頭良い人が頭良い人向けに書いてるから
今日の懇切丁寧な参考書とはちがう

俺もそれ気になってる
そもそもインフルエンサーとかが
昔の参考書とか紹介するメリットないしね

「英文解釈教室」はやっぱり名著
あれを超える受験参考書はないと思う
あと「英語構文詳解」も素晴らしかった

参考書が一番良い英語教師は誰なんだろうな

伊藤和夫： 英語文法研究が進んで思想は古くなってるがまだまだ使える
原仙作： 引いてきた原文の品質が受験本随一
西きょうじ： ポレポレ英文読解はブートキャンプとしてまだ使える
薬袋善郎： プロ英語にとっても現役だが高度
大西泰斗&ポール・マクベイ： 実戦にそのまま使える最新の英文法体系を伝える

英文は左から右に読めなければ本物じゃないという伊藤和夫（西きょうじも）と、非ネイティブなんだから左から右に読み通すだけじゃ正確に理解できないだろっていう富田の教えがある

駿台の英語で私が一番好きだったのは奥井潔先生

前田の物理って知ってる？どうだった？

これは気になりますね

難系も道標も100選もハイ理も英文解釈教室も昔からある
昔は参考書がなかったというのはエレメンタリーレベルの話
今は入門書はめっちゃ充実してて受験生が挫折しにくくなってるのは間違いない

赤尾の豆単とか英文標準問題精講とかしかなかった時代は受験生にはきびしいな
四当五落の時代

単語しか乗ってない 試験に出る英単語がめちゃくちゃ売れた時代

今の難系は2分冊だけど合冊版の中古で状態良いやつを拾った方が安い
著者が死んでから内容改訂されてないので

この世から東大生を丸々1学年分消し去った集団の親玉が物理の参考書出してたな

今の若い人は、速読英単語って変なタイトルだなって
思ってる人いるだろうけど
むかしは速読が流行ってたんだよね
フォトリーディングってやつかな
塾もあってペラペラめくっただけで数秒で本読める人もいた
かなり小さい時から始めないと遅いけどね

>>32

これ書いてるの、中央大通信教育の高卒爺さんですからねw